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『美女と野獣』とキャラクターの動き

一昨日、あらためてディズニー映画の『美女と野獣』を観ました。
ブルーレイレコーダーに予約されていたもので、つい。
そうしたら、異様に面白かったですね、これ!


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(2010/01/22)
森 はるな

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この『美女と野獣』は1991年に制作された映画ということで、
なんと20年以上も前の作品になります。
そんな昔(と言っちゃなんですが……)に作られたものでありながら、
今観ても、全然古臭さを感じさせない良い映画なのです。

やはり、一番はキャラクターがディズニーらしく生き生きしていることでした。
ディズニーのアニメ映画に出てくる登場人物は、正直言ってリアルな感じはありません。
でも、動作の細かいところに命が宿っている感じがあります。

ベルなら、すらっと流れるような動き。
野獣なら、力強くもちょっといもくさい動き。
ガストンなら、力強い(ムキムキ感?)のみ、とか。

で、これだけならありがちなのですが、
このキャラクターのこまかーいところが話全体に大きく関わるというのが面白いですね。

野獣の動きはコミカルな部分もありつつ、いもくささの中に優しさを感じられて、
それが最後の二人の愛に繋がる部分があるんだなあ、とか。
ガストンがベルに好かれないのは、力強くても優しくないからだなあ、とか。
真実の愛なんて、聞いてるだけでも笑っちまいますが(失礼)、
ディズニーはキャラクターの描写の細かさでそれを納得させるというのが上手い……。



アニメ映画は他にもちょこちょこと観ていますが、
宮崎駿さんもキャラ描写に優れている人で、同時に背景にもこだわりを感じられます。
細田守さんは緻密に練られた世界観が光る人だと思っています。

お話に力を持たせるには、そういう細かい部分をとことん突き詰めることが大事なのかもなあ、
と思った今日この頃でした。

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プロフィール

蛮天丸

Author:蛮天丸
物書き。
東方プロジェクトの二次創作小説を中心に、
好きなものを好きなように書いています。
最近は秘封がお好き。
秘封処女膜合同の主犯(siroito.web.fc2.com/maidenhead/)だけど、処女じゃないよ!
アイコンは一条さんからお借りしました。

ジャンル

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