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負けないで、もう少し

なんと、ここに記事を投稿するのが一月ぶりです。
私生活の方が色々あったんですね……。

そんな中でも、ぼちぼち思うことはありました。





仕事がかなり忙しくなってしまい、ここで記事を書くこと、
ツイッターに投稿することはおろか、原稿にさえ手をつけられない日々が続いていました。
でも、そんな中で「そろそろダメだと思ってももう少し頑張れば意外と報われることってあるもんだなあ」と思うことがしばしばありました。
主に仕事関連のことなのですが。

どうにもこうにも、あと一歩というところでどうしても結果を出せないということがありました。
本当にあと一歩なのに、そこを進むのが大変に難しい。
何度も何度も同じ場所に戻されて、また歩いて、また戻される。
そういった感じが朝8時から夜12時まで続くことが一週間近くありました。
何も進んでいないことは誰の目にも明らかで、
自分だってどうにか工夫して前へ進ませたいけれど、工夫する余地もない。
奇跡が起こるくらいのことがなければ、どうにもならない場面でした。

正直言って、諦めて家に帰りたかった。
でも、その仕事は諦めることを許されませんでした。
まあ、たいていの仕事はそういうものですが、それは特に妥協を許されませんでした。

一人で会社にポツリといて、ずーっと同じことをやり続けてもうまくいかない。
大きなため息をついても慰める人もいない。
つらいというよりは、ひたすら虚しかったです。

ですが、その仕事の期限の最終日。
もう何十回と繰り返したそれが、不意にできてしまったのです。
徒労にしか思えなかったその行為が始めて実を結ぶ。
その時の安堵感と言ったらありませんでした。

そして、その結果は思っていたよりもいいものでした。
こんなにうまくいくだろうとは思ってなかったから、なおさらホッとしました。
その日は家に帰って意識を失うようにして眠りについたのを覚えています。

その翌日、ふとSSを書くこともこれに似ているところがあるなあ、と思ったのでした。
私はしばしば長い作品を書いて、「長すぎるよ!」と言われることもあるのですが、
あれを書く私だって、楽なもんじゃありません。
途中、筆を投げ出したくなることだってある。
それでも最後まで書けてしまうのは、何かコツがあるからとかではなく、
もはや根性による賜物なんじゃないかと思ってしまうのです。

とても苦しい場面でタイプする指が止まって、その瞬間が一番苦しい。
一週間悩んでも何も進まない時もある。
でも、ある日ふとそれをくぐり抜けると、面白いように完成まで走り抜けることができる。
長編SSなんかはその代表例なんじゃないでしょうか。

「結局最後は根性なのかよ!」と言われるとなかなか言い返せないですが、
でもやっぱり最後は根性なんじゃないかなと思うのです。
どうにもこうにもならないときって、やっぱり気力勝負になる気がするんですよね。

何にもなくらくーに仕事やSS書きができたらと思うことは何度もあります。
でも、どんな時でもやっぱり苦しい時はあって、それに相対したとき、
初めて本当の仕事が始まるんじゃないかなあ、と思ったりしました。

本当は楽に仕事したいですけどね!

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プロフィール

蛮天丸

Author:蛮天丸
物書き。
東方プロジェクトの二次創作小説を中心に、
好きなものを好きなように書いています。
最近は秘封がお好き。
秘封処女膜合同の主犯(siroito.web.fc2.com/maidenhead/)だけど、処女じゃないよ!
アイコンは一条さんからお借りしました。

ジャンル

東方 読書録 映画録 漫画録 ゲーム録 アニメ録 ドラマ録 艦これ 

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