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アメリカに来て小説が書けません!

今回は小説を書かなくなったなあ、というつぶやきです。
再びアメリカから記事をお届けします。

まるでピザの出前のように。
まるでピザの出前のように。(別に大切なことでもない)

どうでもいいですが、アメリカ来ると本当に「ピザ」になりますね。





今回は出張が長めなので、日曜日をオフにしました。
お話を書く時間は取れるし、iPadで小説も書ける環境にあります。
現にこの記事はこんな環境で書いたものです。
いつも通り、コーヒーを傍らに置いて。

20170507220158e2f.jpg
(プール付き! しかし、水が冷たくて入る気はしません)

「じゃあ、小説もそのノリで書けばいいじゃないか!」
心のどこからかそんなツッコミが聞こえてきますが、
実際、どうもそんな気にならない。
単なる怠惰と言われると、言い返す言葉もありません。
しかし、それ以外に二つの要因があるんじゃないか。
私はそんなふうに感じています。


ひとつは自身を取り巻く環境の変化。
以前も経験したことがあるので、自覚症状はありますが、
私は環境が変わると小説を書かなくなります。
そして、ある程度その環境に慣れると再び書くようになる。
それは私の題材の探し方に関係しているように思います。

二次創作でも、私は自分を取り巻く環境からテーマを選ぶことが多いです。
だから、自分の置かれる環境が変わると、書きたいテーマも変わってきます。

秘封倶楽部をよく書いていたのは大学生の時だった。
社会人になると、秘封の卒業後の話を書くことが多くなった。

しかし、環境が変わった直後は、
無意識ながらに変化に戸惑っており、現状把握がきちんとできない。
だから、何を書くか選ぶことができないのだと思います。
逆にある程度時間が経つと、
自分なりに環境を客観視できるようになって、書きたいテーマが出てくる。
これは気力というよりは、心の生理現象みたいなものです。


もうひとつは、アメリカという土地柄。
最近、いろいろ学んだおかげでアメリカという国が、
非常に複雑な問題を抱えて現在に至ったことを感じています。
黒人問題もしかり、先住民問題、女性問題。
「人種のるつぼ」が「サラダボウル」に変わって、
それぞれの小さなコミュニティへの配慮が難しくなった時代です。

一方、大量生産・大量消費に支えられている街の中にいると
日本のように、人と人との関係で悩むことがアホらしくもなります。
同じ人種なのに、いや、同じ人種だからこそ、
細かいすれ違いが気になるのでしょうか。

私はそういう細かいすれ違いを中心に物語を書くことが多かった。
でも、アメリカはもっと大胆なスケールに問題がある。
私の今までの価値観と明らかに隔たりがありました。
私は身近なところから書くエネルギーを吸収したのに、
そのエネルギー源がこの国にはありません。

あるいは、この国にいる間は別のテーマを書いた方がいいのかなと、
そんなことを思うようになりました。
そのためには、もう少し時間と経験が必要だとも感じています。

そんな二つの言い訳を重ねて、私は今日も今日でピザ食って車に乗るわけです。
駐車場から遠いところに車を停めて店まで歩くのは嫌がるのに、
ジムで積極的に歩きたがるアメリカ人。
やっぱり、この国の価値観はまだまだ隔たりがありすぎてわからない。

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プロフィール

蛮天丸

Author:蛮天丸
物書き。
東方プロジェクトの二次創作小説を中心に、
好きなものを好きなように書いています。
最近は秘封がお好き。
秘封処女膜合同の主犯(siroito.web.fc2.com/maidenhead/)だけど、処女じゃないよ!
アイコンは一条さんからお借りしました。

ジャンル

東方 読書録 映画録 漫画録 ゲーム録 アニメ録 ドラマ録 艦これ 

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