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グローバルじゃない世界

トランプ大暴れ! やりたい放題!
なんなんですか、あんにゃろうは。

私、またアメリカ行くが、大丈夫か?
大丈夫だ、問題ない、一番いい入国審査を頼む。
(元ネタが古すぎる……)

そんなわけで、アメリカ事情をチェックするようになりました。
もちろん、ニュースでも報道しているのですが、
そんなニュースを見ていると、
世界のグローバルじゃないところが目につくようになってきました。
今日はそんな他愛ない話です。





ツイッターでもちょこちょこ流しているのですが、
最近、仕事でアメリカによく行っています。
どうしてもアメリカ事情を気にせずにはいられません。
そんな中で、最近日本にいるときの情報と、
向こうで得る情報の違いを感じるようになってきました。
「なんか、日本で騒いでいても、アメリカだとちょっと違うなあ」と。

アメリカの大統領選挙がそう思ったきっかけです。
偶然にも大統領選挙の投票日と開票日、私は出張でアメリカにいました。
当時、日本では
「なんだかんだでクリントンが勝つだろう」という雰囲気がありました。
私もアメリカに行く前はそう思っていましたし、
世論調査でもクリントンの支持率の方が上でした。

しかし、選挙一週間前、いざアメリカに行ってみると、
自分の考えを改めないとまずい、とすぐに気付かされました。
「こりゃあ、クリントン危ないぞ」と。

街中を車で走っているとき、
街の大きな看板にはトランプ支持の広告がでかでかと掲げられていました。
あるいは、すれ違った車のリアガラスに、
「VOTE TRUMP!」「NO HILLARY」とはっきり書いてある。

トランプ支持者がいることを嫌でも意識させられます。
一方のヒラリー側は、目立った広告も見ないし、
街中で強い支持者も見かけませんでした。

私がいたのはカリフォルニア州だったので、
民主党(ヒラリー)が優位だったそうですが、
そんなところでもトランプ派が目立つこの状況。
ひょっとしなくても、
トランプ支持者は潜在的に結構いるのでは、と思わされたのです。

そして、蓋を開けてみれば本当にトランプが選挙に勝ってしまった。
日本でしか得ていない情報ではあり得ないことだったと思いますが、
現地に来て現実を見て、私は十分納得できました。
そして、同時に思ったのです。
日本のマスコミが伝えていたのは、いったい何だったんだろう。


最近では中東七カ国の入国禁止令が出ました。
今もそのことで混乱が起きている状況ですが、
他国の多くがその大統領令を非難しています。
人道的ではない、という名目で。

その一方で、アメリカ国内では
その大統領令を支持する人が多いという世論調査が出ています。
アメリカ国内が安全になる、と国民の支持を得たのでしょう。
民主主義という括りでは、この事実は十分に強い。

どちらが正しい、ということをいうつもりはありません。
でも、ニュースで見ている限り、
「この大統領令は問題だ」という風潮を強く感じるばかりで、
アメリカ国内で支持されている事実を伝えることが少ないように思います。
ここでも、マスコミが伝えたいことがなんなのか、
私には不思議に思えてしまうのです。

不思議というか、もっというと
「日本にとって都合の良い側面」が強調されているように見えます。
それはマスコミの思惑というよりも、
事実を翻訳するときに、伝える側の価値観や願望が、
無意識のうちに忍び込んでくる、そんな感覚です。

グローバル化された世界、様々に繋がっている世界。
そんなことが叫ばれて久しいこの現代ですが、
日本とアメリカの間で、こんな風に事実と情報に齟齬があって、
世の中はまだまだひとつになるには遠いなあと思うことしきりです。

日本の情報だけでは、きっとアメリカの実情を知ることはできない。
日本の価値観から見たアメリカの一側面しかわからない。
それでは、アメリカと関わるときに
判断を誤ってしまうように思えてなりません。

向こうの実情を知るならば、やっぱりそのままの姿に触れなくては。
最近、そんなことを強く思うようになりました。
そういうわけで、今月の下旬からまたアメリカに行ってきます。

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プロフィール

蛮天丸

Author:蛮天丸
物書き。
東方プロジェクトの二次創作小説を中心に、
好きなものを好きなように書いています。
最近は秘封がお好き。
秘封処女膜合同の主犯(siroito.web.fc2.com/maidenhead/)だけど、処女じゃないよ!
アイコンは一条さんからお借りしました。

ジャンル

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