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世界と己の距離の取り方(3)

前回の続きになります。





大学時代も終わり、私も社会人として働くようになりました。
社会で働くことは、嫌な言い方をすれば社会を支える歯車になることです。
良い言い方をすれば、世界を支えるプレーヤーとしてピッチに立ったということです。
今までは監督くらいの立ち位置で(誰に指示を出すわけでもないですが)見ていたのが、
急にピッチ(世界)の見え方が変わりました。

今、過去味わったことのない経験をしています。
それこそ、小説やドラマしかわからなかった世界が、急に実体験になりました。
大学時代では想像でふわふわしていたことが、
地に足ついてリアルなものとして描けるイメージがつきました。
それは小説を書く上では非常に大きなプラスとしての体感値です。

でも、一方で実感があるからこそ、書くことに色々な迷いも出るようになりました。
材料が多すぎるというか、物事が多すぎるというか、なんというか。
世界を描いても、以前のように断定することができなくなりました。

本来なら、リアルな体験は世界を描く力をぐっと増してくれます。
でも、やっぱり世界全体を描き出すもの書きは、
一度ピッチの外に出て、もう一度遠くから
じっくりと世界を見つめ直す時間も必要なのかもしれません。

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プロフィール

蛮天丸

Author:蛮天丸
物書き。
東方プロジェクトの二次創作小説を中心に、
好きなものを好きなように書いています。
最近は秘封がお好き。
秘封処女膜合同の主犯(siroito.web.fc2.com/maidenhead/)だけど、処女じゃないよ!
アイコンは一条さんからお借りしました。

ジャンル

東方 読書録 映画録 漫画録 ゲーム録 アニメ録 ドラマ録 艦これ 

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