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劇場版まどマギ 感想……感想?

劇場版公開から3週間が経ちましたので、ネタバレを含む感想を書いてしまいましょう。
そうしましょう。







観終わった感想として、「やっぱりやってくれた!」という言葉がまず最初に出てきました。
というか、途中で風呂敷広げまくって、それがなんとか収まりそうだ、よかったよかった……と思ったら、最後にとんでもないことになってるという。
しかし、これくらいの衝撃は織り込み済みで、
エヴァQほど「どうしよう……これ……」という感じではありませんでした。
それでも、手のつけようのない映画だとは思いますが……。

物語の中軸が、終始ほむらとまどかで収まっていたのは良かったです。
ただ、自分はテレビアニメの方を「まどかの決意の物語」として解釈しており、
今回の映画は「ほむらの決別の物語」という感覚で、
テレビ版とはだいぶ違う観点の物語になっている気がします。

ほむらの悪魔化は、まどかを独占したいという執着心の成れの果てですが、
その結果、まどかとはまた思いがすれ違うという結末になっている。
これは、テレビアニメ版の11話で、
ほむらがまどかに泣きながら告げた台詞そのものなんですよね。
せっかくテレビアニメ版で、別れという形であっても両者の思いがつながったのに、
劇場版でこんなオチになってしまうのか……と、ここは残念でもありました。
これを良いか悪いかで解釈するのは、観た人それぞれに任されると思いますけれども。
それでも、ほむらがまどかを想う気持ちはお花畑のシーンからもじんじん伝わってきましたし、正直、涙が少しばかりこみ上げてきました。

主軸から離れて、他のところに目を向けてみると、
これは本当に素晴らしい出来だと想いました。
背景の印象づけ、世界観の構築、メインキャラの役割分担。
これほどバランス良くとれて、テレビアニメ版から引き継いでこれるとは思いませんでした。
新キャラのベベはまあ……さておき。

特に印象深いのがさやかですね。
本編でものすごく悲しい終わり方をしているので、今回もそんな感じなのかなあ、と想っていましたが、
逆に彼女がものすごい引き立て役で、報われた感があってすごく嬉しい。
戦闘能力もすごく向上しているし、物語の肝を彼女がしゃべるし、
目立ちすぎるくらい活躍されておりました。
さやかちゃんファン歓喜なのは言うまでもありません。

あと、ちょこちょこシュールな笑いを入れてきてますよね。
ひとみのゆっくり化とか、「わけがわからないよ」とか。
そのシーンが色々重かったせいで、劇場で笑うわけにもいきませんでしたが、
家でゆっくり観れる機会があれば、ちゃんと笑っておこうと思います。

とにかく、もはや希望とか絶望とか、そういうものは乗り越えられて……というよりは、
最終的にあんまり関係ないスケール感で物語が終わっているので、
これ続編ないときついです、個人的に……焦らされている感じが。
どこかで、続編の可能性も示唆されているようですし、若干の期待を込めて、今日はこの辺で終わりにしようと思います。

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プロフィール

蛮天丸

Author:蛮天丸
物書き。
東方プロジェクトの二次創作小説を中心に、
好きなものを好きなように書いています。
最近は秘封がお好き。
秘封処女膜合同の主犯(siroito.web.fc2.com/maidenhead/)だけど、処女じゃないよ!
アイコンは一条さんからお借りしました。

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